玉響店長です。
以外にブログを見てくださってる方が多くて驚きます。
それにもまして、驚くのがSONIA時代のお客さんがわざわざ遠方から足を運んで下さることですね。
皆さんとはほぼ一年ぶりで、皆さん親しい友人のように接してくださって、僕自身がいつも驚いてしまうんです。
僕は特別行きつけのお店というのを持ったことがないからかもしれないけれど、お店の人と近い関係がよく理解できなくて。今朝、家内と電車を待つホームで、「社会人になって行きつけのお店を持つことやお店の人と関係性を築くのって普通なのかな」と。
ドアが開いて、見た顔がお店に入ってきた時の嬉しさは何にも勝ります。
昨日は某国大使館へOPENの挨拶に行ったのですが、取引先との商談みたいに奥へ通して頂いて、この一年についてのことをお話ししたりして、やはり、赤坂ってあったかいなーと。
道を歩いていると知っている人にも多く出会えるし。
宅配便の人とさえ、親しくなれてしまう。
赤坂ってこんな街です。
そして、初めてANAホテルへ営業へ出かけました。
とても可愛らしい気品あふれるコンシェルジュさんが対応してくださいました。
玉響は他店と違い、僕ら日本人が対応し、サービスを提供する旨を伝えました。
SONIAの時もインド方を数多く、ご紹介はされていましたが、一度も挨拶に伺ったことはなかったので、ちょっと肩の荷がおりました。
玉響が、玉響であり続けることは、変わらず、一人、一人に対して真摯に対応していくことなのかなと改めて、多くの出会いに感謝する毎日です。